『 樹木の根元保護に芝生保護材を応用する 』
【 工事件名 】 | 駅前広場緑化施設管理業務 | 【 施工担当 】 | 岡 田 | |||
【 場 所 】 | JR岐阜北口駅前広場 | 【 設計担当 】 | 岡 田 | |||
【 竣 工 】 | 2011年9月 | 【 営業担当 】 | 小 栗 |
【 コメント 】
今回、駅前広場緑化施設管理業務にて駅北口の高木の植栽桝の根元部分にて、植栽後の根元から植栽桝の天端までの深さが10㎝~20㎝程あり、歩行者に対して危険である為、当初は根元部分にパーライトを入れその上にネットを敷きマルチング材を敷いていましたが、時間が経つにつれて、根が上に伸びてパーライトマルチング材部分に根が詰まり、マルチング材も土壌に変化して、深植え状態になり樹木に悪影響なうえ根元の 確認が困難になる為、上記の様な施工方法を役所に提案しました。
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